5.苧綿櫓

(2004年10月16日撮影)苧綿櫓。現存する建造物遺構の一つです。石落に格子窓のあるちょっと変わった櫓。肱川岸に面するため、洪水時の被害に備えて修復時に2.6mの嵩上げを行ってるそうです。嵩上げ前の天端らしい石のラインが見えます。