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59.天守
(2004年10月31日撮影)4階(最上階)高欄の間に着きました。 7m半x6m半の最上層はかなり広々としています。ここでも犬山城天守の見かけ以上の大きさを感じます。開口は南北の出入口のみで、外観上の特徴である華頭窓は室内には開いてません。床には絨毯が敷かれていますが、これは修理時に見つかった絨毯と思われる敷物の止め具の釘穴と繊維から、このように復元されたものだそうです。 ちょっと不思議な感触です。